約 1,107,106 件
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/892.html
Volunteer ボランティア【ぼらんてぃあ】 『2』および『4』で主人公が就くことができる進路の一つ。 また、『4』ではイベントの一つでもある。 『2』のボランティア これは生徒会のクラブマスターになる事で進路に候補として加わる。 「ボランティア活動のために世界へ飛び出す」という内容だが、主人公と一緒に世界で働くという内容の九段下舞佳のエンディングと違うのは、 例え赤井ほむらでエンディングを迎えても世界へ飛び出すのが主人公一人である事と、 あくまでもボランティアであるため収入が見込めないというところである。 また、ほむらの進路には三流大学があるが、ほとんどが赤井果樹園を継ぐ事になるので誘導でもしない限り同じ進路になる事はまずない。 よって、ほむら狙いの時はあえてこの進路を選ぶのもありだろう。 ただし、生徒会でクラブマスターになるのは『2』の全クラブ中で最高の難易度だと思われる。 『2』の生徒会はストレスの上昇値が膨大なので、当然休養を多く取る必要があるためである。 この進路を目指すには平日コマンドは生徒会と休養のみを3年間続ける(長期休暇も含む)ぐらいの覚悟が必要だろう。 『4』のボランティア イベントの方はまず1年目3月28日・2年目3月27日に古我先生から誘いの電話があり、参加するかしないかを選択。 参加するを選んだ場合はそのまま参加だが、参加しないを選んだ場合は翌日にもう一度参加の有無の確認の選択肢が出る。 この時に参加するを選ぶ事でようやく参加となる。 ボランティアの内容は中央公園でのゴミ拾いで、最中に古我先生のちょっとした昔話を聞く事が出来る。 ちなみに主人公のそのときのモラル次第で選択肢の口調が変わり(低い時は不良口調)、 モラルが低い時には古我先生の誘い方も諭すような口調で参加するように説得してくる。 龍光寺カイが参加する時にも「古我先生に泣いて頼まれたから」と発言しているように、 古我先生は大雑把に見えて相手によって対応を変える細やかな一面もあるようである。 このイベントで登場するのは星川真希・龍光寺・柳冨美子・エリサ・D・鳴瀬・皐月優のうち評価が一番高いキャラだが、 エリサは1年目には登場しておらず皐月は2年目のこの時期はすでに卒業しているので参加しない。 もっとも、一緒に参加したキャラと良いムードになりかけたところで「メモリあうのもそこまでだ!」と古我先生に連れて行かれてしまう。 ちなみに龍光寺は友好以下の場合にこやかな顔で見送るが、ときめきの場合はちょっとだけ寂しそうな顔で見送ってくれる。 参加した場合は全パラメータがわずかに上がるだけではなく、モラルが20も上がる。 さらに一緒に参加したキャラの友好度が2上がり傷心度も4下がるが、不参加の場合は全員のときめき度が2下がってしまう。 1年目でのモラル+20というのは結構大きく、水月春奈狙いの場合は出現条件の一つがモラル40以上なので大いに役に立つ。 少しだが傷心度も下がるので、特に傷心度が上がりやすい皐月が参加する場合は主人公も参加しておこう。 進路としてのボランティアは特技・奉仕精神を習得(3年目の3学期に実践する必要はない)しており、 かつ根性が200以上でモラルが30以上ある場合に選ぶ事が出来る。 ちなみにこの進路は郡山知姫や皐月の告白条件の一つであるAクラス進路である。 なおこの進路は勲章・進路の証を獲得するための条件の一つだが、勲章は80%で金にできるので必須というわけではない。 関連項目 行事・イベント 進路
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/579.html
Meteor メテオ【めてお】 『4』で皐月優が使う奥義。 ときめき究極魔法・メテオを放ち、敵に通常の99倍のダメージを与える。 本作は一部例外を除き、女性キャラの奥義のダメージ倍率がとんでもない事になっており、既に正当防衛の域を外れている。 憧れの人が敵の攻撃を遅らせる事しかできなかったのに比べると非常に御無体な威力を誇り、特に大した戦闘能力も無いワル男に対して放たれた時などは、彼らが気の毒にさえ思えるほどである。 ご本人曰く「優しくない」との事だが、奥義に限っての話をすれば鬼畜と言う他ない。 藤崎家が穏便型なら、皐月家は好戦型な家族なのだろうか? 戦闘時の皐月はお姫様風のコスプレ(?)をしているが、お姫様というより気質的には女王様に近い。 通常のバトルでは、この奥義が『4』の女性キャラの中では最強。 イベントバトルでは、エリサ・D・鳴瀬の秘剣熊殺しと龍光寺カイの二丁拳銃が それぞれ10000近いダメージを与えるが、これは例外と見るべきだろう。 後者は、他ならぬ皐月がワル男に絡まれているところで発動する。 関連項目 部活・趣味・バトル やめてっ! 皐月 優
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1174.html
姉妹DEうっふ~ん♪【しまいでうっふ~ん♪】 「学…お前ってやつは」 『4』に登場するアイテム(ポケット)の一つ。 1年目のクリスマスパーティーで小林学からのクリスマスプレゼントとして貰える。 装備すると体調の回復率を10%アップさせるが、容姿が10下がる。 また全員のときめき度の上昇率が-20%になる。 本命キャラの好感度がろくに上がっていないであろうこの時期にこんなものを装備する余裕があるはずもなく、 引き当ててしまったら即刻リロードすべきだろう。本命のプレゼントを引き当てて攻略の足しにしたいものである。 勲章・コレクターのために収集したいなら隠れキャラの攻略時にでも狙うといい。 所持していると(装備の必要はない)柳冨美子のコスプレイベントの発生率が10%上昇する。 ヒロインポイントが入るイベントなので、柳の攻略時に限っては彼女のプレゼントとどちらを狙うか悩みどころである。 学一押しのゲームでハーレムエンドが存在するらしい。 女性キャラが引き当てずに済んだのは彼女達にとっても学にとっても良かったと言えよう。 関連項目 小林 学 アイテム 天態望遠鏡 飛び出す3Dセクシーアート
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/109.html
Album アルバム【あるばむ】 『3』以外のおまけの一つ。 クリアしたキャラと行ったデートやイベントが日付つき写真として記録され、保存する事が可能となっている。 このアルバムを充実させるため、イベントコンプリートや服装コンプリートを目指すプレイヤーも多い。 なお、『3』にはアルバムは無いが、その代わりとしてモノローグが存在する。 作品別の概要 『1』 『1』ではアルバムが1冊しか無いため、後述のSS版以外では1人分しか記録されない(PCE版・SFC版ではアルバム自体存在しない)。 ちなみに、PS版の場合は2人目以後の場合、クリア後アルバムを見るシーンに入った時に、 ×ボタンを押して途中でスキップするとそのキャラのアルバムが上書きされることは無く、前のキャラのアルバムのままになる。 2人目以後のキャラのアルバムを残すには、面倒でも最後の写真まで見てアルバムを閉じるシーンまで見る必要がある。 これらを応用すれば、一番お気に入りのキャラのアルバムを狙って保存することが容易になる。 かつてはこのアルバムを全キャラ揃えんがために、『1』専用のメモリーカードを13枚用意した猛者もいたほどである。 なおSS版では、以下の条件を満たしてアルバムの表紙画面で「↑↑↓↓←→←→BC」を入力すれば全員分のアルバムを見ることが可能。 ただし、同じファイルで全員をクリアしていることが絶対条件で、これを満たした上で以下のどれか1つ以上を満たす。 イベントを30個以上出してクリア 告白可能なキャラを全員出してクリア 藤崎詩織のイベント「2人一緒の誕生日」を出してクリア 朝日奈夕子のイベント「カンペ作り」を出してクリア 館林見晴のイベント「最初で最後のデート」を出してクリア このクリアデータを保存した直後のアルバムなら全員分のアルバムが見ることが可能になる。 また「同じファイルで館林を5回以上クリア」か「全員を2回以上クリア」のいずれかを満たせば、無条件で全員分のアルバムが見られる。 『ときめきの放課後』 アルバムが14冊あるため(もちろん早乙女好雄の分もある)、『1』本編の不満点を解消しているのだが、イベントが1か月に1回しか起きない都合上、最大で35枚(早乙女優美だけは2年次からの登場のため最大23枚)しか アルバムに登録されないのがネック。 それでも本編で無かった、イベントシーンのCGが登録されているページを開いた時に特別なコメントを返すという演出は魅力。 『2』 アルバムは12冊用意されているので『1』の問題点は解消されているが、逆に『1』に有ったそのクリアしたキャラと一緒にアルバムを見て、過去を振り返るというシチュエーションが無くなっている点は残念。 更にキャラは全部で13人なのに、アルバムが12冊しか用意されていないことも問題の一つだろう(これは容量の問題か)。 13人のうち、誰に苦渋の決断を迫るかはプレイヤー次第であるが、ゲームアーカイブス対象機種ではスクリーンショット機能によって画像を保存できるので、元から収録枚数が少ない野咲すみれの分が犠牲になる事が多い。 『4』・『GS』シリーズ 全員との思い出がアルバム1冊に納められるようになり、クリアしなくてもイベントが発生した時点でアルバムに残される。 『4』では該当キャラクターとのエンディング(ビターエンディングも可)を見ないと見ることが出来ないが、それ以前に出したイベントもきちんと残されている。 ただ、これにより先に他キャラを攻略してからメインヒロインを攻略すると、既に残るCGはあと数枚などという事態も発生してしまった。 また、『GS2』のPS2版では、音成遊以外の男性キャラ全員と一緒にアルバムを見て過去を振り返る事ができる。 余談 …それにしても、主人公は常時カメラを持ち歩いていたのだろうか? さすがにのぞきの時は撮影していないが、デート時の会話では一切カメラの存在に触れていないし、これでは隠し撮りかと。 ヒロイン達も一部のシーンを除いて特に言及していない(ツッコミを入れていない)ので、問題では無いのだろう。 主人公が自分で撮ったとは考えにくい写真もある。 清川望の「夏:無人島で通り雨」や「冬:ボウリングの球が当たる」、陽ノ下光の「春:サイクリング」などがそうだが、これは主人公自身が隣にいたり女性キャラと一緒に写真に写っていたりするので、防水仕様・セルフタイマー・動体撮影の技術等を考慮しても、設定にかなり無理がある。 よって、あのアルバムは物理的なものでは無く、神の視点から見たものなのか、主人公の脳裏に焼きついた場面の回想(「ときめきメモリアル」という言葉的にはこれが妥当か)が、写真(アルバム)として具現化されたものだと考えた方が納得できるのでは無かろうか。 関連項目 用語 モノローグ
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/536.html
Adventure character アドベンチャーキャラクター【あどべんちゃーきゃらくたー】 通常ときめきメモリアルは平日はパラメータを上げ、休日は女の子や男の子とデートをするのが攻略方法だが、 中には違う方法でエンディングのフラグを立てないといけないキャラクターも存在する。 大抵は隠れキャラとして存在しており、その攻略法もそれぞれである。 ランダムタイプ イベントが完全にランダムで発生するタイプ。 館林見晴 九段下舞佳 特定の行動繰り返しタイプ 特定のコマンドなどを繰り返す必要があるタイプ。 伊集院レイ 九段下舞佳 蒼樹千晴 花椿吾郎 赤城一雪 花椿姫子 音成遊 春日太陽 平健太 白羽空也 巴征道 専用コマンド実行タイプ 攻略の途中でキャラ専用コマンドが登場し、これを一定回数行う必要がある。 真嶋太郎 古森拓 藍沢秋吾 大成功 期日限定タイプ フラグが立つ期日が固定されている。 野咲すみれ 水月春奈 天童壬 音成遊 藍沢秋吾 蓮見達也 大成功 パラメータ必須タイプ パラメータがクリア条件に含まれている。 水月春奈 天童壬 真嶋太郎 大迫力 白羽空也 巴征道 重要選択肢タイプ 特定のイベントで選択肢を誤るとそこで終了してしまうタイプ。 蒼樹千晴 赤城一雪 水月春奈 春日太陽 蓮見達也 完全ストーリー重視タイプ 天童壬 真嶋太郎 古森拓 関連項目 キャラ別特性
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/157.html
攻略・2について【こうりゃく・2について】 キャラの個別攻略に関しては各々の項を参照のこと。 ここでは個別攻略以外の要点を取り上げる。 ☆裏技について 『1』のPS版にあった「こなみまん」等のパラメータ上げの裏技は、今作には存在しない。 縁日で金魚すくいの説明の時にコナミコマンドを入力すると、網が通常のものからモナカに変わるが、強度は同じ。 ☆キャラクターの登場について 爆弾処理の回数を少なくするためにヒロインの登場を抑えるのは、前作、本作に限らず、ときメモシリーズの基本テクと言える。基本的には前作と同じく、パラメータの調整やコマンドの選択によって登場条件を回避していくわけだが、『2』では強制登場ヒロイン以外が登場しない時期がいくつかあるので有効に活用したい。 1年目4月~GWこの間は陽ノ下光と水無月琴子以外のキャラは登場しない。目当てのヒロインの参照パラをなるべく上げておこう。 長期休暇言わずもがな。あと、日曜日などの休日にも出てこない。(隠しキャラ除く) 2年目の4月第1週と9月第4週同一の週に複数のキャラが登場する事はないという仕様により、強制登場の伊集院メイや麻生華澄が登場する週は、何をしても他のヒロインは出てこない。 3年目ここまで来れば、ごく一部を除き誰も出てこなくなるので、気兼ねなくパラメーター調整ができる。なお、八重花桜梨は2年目、佐倉楓子は2年目2学期で登場しなくなるが、白雪美帆、寿美幸は3年目の夏合宿でも登場する。(イベントは発生しない) ただし、赤井ほむらは生徒会に入った時点で登場不可避になり、登場可能な時期になるとすぐ出てくる。3年目では登場しない。 ☆コマンドについて 休日の利用方法 休日にコマンドを実行するとパラメータの増加量が4倍ほどになるが、減少量は平日とほぼ変わらない(ストレスはその逆)。 つまり、パラメータの減少が多いコマンドは休日に実行した方が効率が良いということになる。 具体的には、 休日 文系、運動、遊び 平日 芸術、おしゃれ どちらでも 理系、休養、部活 ただし、早期に一定以上のパラメータが要求されるようなイベントを見たい場合などは、この限りでない。 それぞれの特徴 体調パラは休養を除く全てのコマンドで下がるので、基本的に割愛する。 また、全コマンド共通で、失敗するとパラ上昇量ダウン(半減?)とストレス上昇(約+1)が掛かる。 + 文系 文系が上がり、雑学も少し上がる。理系と芸術もわずかに上がる(平日20日で1程度)。 代わりに運動が下がり、容姿と根性も少し下がる。また、ストレスが上がりやすい。 『2』における文系コマンドは上昇量が小さく、更にストレスがかなり溜まるので使い勝手が悪い。 このため、他のコマンド(主に部活)で文系を上げるほうが全体的な効率は良くなる。 ただ、運動部所属の場合は体調が下がりやすいので休養を多めに取る必要があるため、ストレスが多く溜まる欠点はある程度カバーできる。 + 幸い・・・ 文系を参照パラに持つヒロインのうち、水無月琴子・白雪美帆・麻生華澄は文系が上がる部活に所属している。 陽ノ下光が所属する陸上部も、運動部では文系が下がらない唯一の部活である。 残る一文字茜は帰宅部で、かつそこまで高くする必要が無い。 + 理系 理系が上がり、雑学と根性も少し上がる。文系と芸術もわずかに上がる(平日20日で1程度)。 代わりに運動がかなり下がり、容姿も下がる。 上昇量は低いものの、理系は期末テストでの影響が一番大きいパラメーターなので価値は高い。 極論、期末テストで補習を喰らいたくないだけなら、理系と雑学だけ伸ばせば大丈夫だったりする。 + 芸術 芸術が上がり、ストレスも少し下がる。文系と理系と雑学もわずかに上がる(平日20日で1程度)。 代わりに運動が下がる。容姿と根性も少し下がる。 上昇量は小さいがデメリットも少なめ。なるべく平日に実行するか部活で補いたい。 テストでの寄与は小さいが、進路に与える影響は大きいパラメータなので、目標の進路へ向けて3年目に強化しておこう。 + 運動 運動や根性が上がり、雑学もわずかに上がる(平日20日で1程度)。また、ストレスが上がりにくい。 代わりに文系と理系と芸術が少し下がり、容姿も下がる。また、体調の減少が激しい。 運動や根性は運動部で部活をすればそれなりに上がるので、どちらかというと、体調・ストレスのバランスを管理するためのコマンドである。 このコマンドで登場する八重花桜梨は、プレイヤー側が出すか否か選べる上に退場も早いので、いざという時は平日に実行するのも手。 また、運動が高い(150以上?)とデートで有利になることがある。 + 遊び 雑学や容姿が上がり、運動も少し上がる。代わりに他のパラメーターは全て下がってしまう。 体調がやや下がりやすいがストレスも多く下げるため、体調・ストレスのバランス管理に使いやすい。休日に実行して成功するとストレスが3ほど下がる。 また、雑学が高い(150以上?)とデートで有利になることがある。 + おしゃれ 容姿や雑学が上がるが、他のパラメーターは全て下がってしまう。根性は多めに下がる。ストレスは低下するものの、あまり下がらない。 デートやクリスマスで一定量必要であり、参照するヒロインが一番多い、と容姿はかなり大事なパラメーターである。 その割に他のコマンドで下がりやすいので、こまめに回復させておこう。根性以外の減少量が軒並み小さいので、なるべく平日に実行したい。 クリスマスパーティーに普通に入るには容姿100(2年目),120(3年目)が必要。 あるいは、佐倉楓子を登場させないために根性を下げる用途でも使いやすい。ただし、寿美幸を登場させないように注意。 + 休養 体調を上げられる唯一のコマンド。代わりに雑学・容姿・根性・ストレスを下げる。 根性以外は下がり幅が軒並み大きいが、これ以外のステータスは変化しないのと失敗しないのが長所。 体調の回復量がそこまで多くなく、特に運動部所属の場合はストレスに関係なく休養を取らないと、体調をキープできない。 + 部活 + 運動部 基本的には運動コマンドと似た傾向。運動や根性は運動コマンドの方が上がりやすく、ストレスは運動部の方が上がりやすい。 陸上部:文系が下がらない。全体でのデメリットも一番小さい。ただし、光の扱い方に注意が必要。 剣道部:雑学が下がる上に運動も上がりにくく、体調も下がりやすい。根性が上がりやすい以外は長所が無く、不遇。 テニス部:運動と根性は上がりにくいが、雑学とストレスが上がりやすく、容姿と体調が下がりにくい。 野球部:体調が下がりやすいがストレスが上がりにくい。なるべく休日に実行するのが良いだろう。 バレーボール部:ストレスが上がりやすい以外は平均的。 + 文化部 共通の特徴としては、ストレスの上昇量が多めで、容姿がすこし下がる。雑学と根性がアップする点も地味に同じだったりする。 茶道部:文系・芸術が上がり、雑学・根性も少し上がる。ストレスが上がりやすく、運動も少し下がる。理系は変動無し。 吹奏楽部:芸術がよく上がり、運動も少し上がる。文系・理系・雑学・根性もわずかに上がる。 演劇部:文系がよく上がり、芸術も上がり、運動も少し上がる。雑学・根性もわずかに上がる。理系は変動無し。 生徒会:雑学と根性が上がりやすい。文系・理系・芸術・運動もわずかに上がる。体調が下がりにくく、ストレスがかなり上がりやすい。 科学部/電脳部:理系がよく上がり、芸術と根性も少し上がる。文系・雑学もわずかに上がる。ストレスが上がりやすく、運動もわずかに下がる。科学部と電脳部のパラメータ変動量の差は未検証。 部活にこだわりが無いなら茶道部がオススメ。運動を捨てれば体調・理系・容姿も高く維持できるだろう。 ただし、赤井ほむらと佐倉楓子の登場条件に注意すべし。 最低1回は爆弾処理が必要な反面、デートを断られやすい水無月琴子を誘いやすくなる副次効果も。 目安として、各コマンド(部活と休養除く)を平日12日分実行した場合のパラメータを記載しておく。失敗は合計1,2回だった。 体調 文系 理系 芸術 運動 雑学 容姿 根性 ストレス (初期値) 100 40 40 40 40 32 60 05 00 文系 91 48 40 40 35 34 57 04 11 理系 91 40 49 40 31 33 55 07 04 芸術 91 40 40 49 35 32 58 04 00 運動 78 38 38 38 64 32 55 19 01 遊び 86 37 37 37 41 47 67 00 00 おしゃれ 93 38 38 39 39 37 76 00 01 休養については、一日あたり体調が約+3・ストレスが約-3される。 ☆各キャラの行動パターン 『2』では、各キャラクター(隠しキャラと麻生華澄を除く)も各々思考を持っており、主人公同様にパラメータを伸ばすために各コマンドを毎週実行したり、時にはヒロインと男友達がデートしたりする。(この時にヒロインに電話すると留守番電話になり、コマンドの選び直しとなる。なお、何故かデート相手?の方には電話可能) 基本的には、キャラ毎に好みのコマンドを優先的に選んでいくのだが、主人公に対する好感度が高いキャラクターは主人公と同じ行動を取りやすくなる(平日のみ)。 このため、本命キャラの伸ばしたいパラメーターを主人公自身が伸ばすことで、進路に影響を与えることができる。 このテクニックは「誘導」と呼ばれる。クリアには関係ない要素だが、余裕があったら試してみるのも一興。 よくあるのは、「光と同じ進路(陸上の実業団入り)に進むためクラブに励む」という例かと思われる。 好感度が友好以上になると、平日コマンドを実行する際に女性キャラのチビキャラがそばに登場する事があるが、これはそのキャラが同じコマンドを選択したことを意味する(一度に現れるのは一人だけであり一番好感度の高いキャラが選ばれるので、他のキャラも同じコマンドを選択している可能性はある)。 ただ、伊集院メイについては学年が違うためか、電脳部の部活以外では画面に出てきにくいようである。 また、休日に遊びコマンドを実行すると男友達が出てくることがある。 余談だが、男友達は目当てのヒロインの参照パラを上げるように「誘導」される模様。 例えば、匠が一文字狙い等で尚且つ結ばれた場合には、その後の進路で大学へ進むことがある。 ただし、水無月狙いなのに理系を上げて医学部に行くようなケースも少なからずあり、必ずと言うわけではない。キャラが主にクラブ活動でパラメータを上げている場合は誘導されにくいだろう。失敗するのは多くの場合、こういう時なのだと思われる。 また、どういう訳か主人公の成績は、好感度の低いキャラや男性キャラの成績にまで影響することがある。ただ、平日に運動やおしゃれ、遊びばかりしていると悪化するとかいう訳でもなく、休日に電話やデートをどれだけするかが関係しているようだ。電話やデートは、関係無さそうなキャラまで巻き込むほどの影響力があるものなのかは疑問だが。 ☆キャラクター同士の相性 陽ノ下 水無月 寿 一文字 白雪 赤井 八重 佐倉 伊集院 麻生 陽ノ下 ------ ◎ △ △ × △ × × × ○ 水無月 ◎ ------ × △ × × × × △ × 寿 × △ ------ × ◎ × × △ × △ 一文字 △ × × ------ △ ◎ × △ × △ 白雪 × △ ◎ × ------ × × × △ △ 赤井 △ × △ ◎ × ------ ○ × × × 八重 × × × × × ○ ------ ○ × △ 佐倉 × × ○ △ △ × ○ ------ × △ 伊集院 △ × ○ △ △ × △ × ------ ○ 麻生 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ------ ◎:とても良い ○:良い △:まあまあ ×:悪い ×:とても悪い お互いが主人公にときめいている場合は相性が悪くなっていき、一方だけがときめいている場合は良くなっていく。ただし、八重花桜梨は退学しなければ、進級するたびに相性が良くなっていく。また、麻生華澄、次いで陽ノ下光が特に変化が大きいようだ。強敵と目されるほど相性が悪くなりやすいということか。相性の悪いキャラが複数いても表示されるのは一人だけなので、単にキャラクター番号順に選ばれているだけかもしれないが。 片方のみが主人公にときめいている場合、他方がときめく寸前まで好感度が高くても相性は良くなる(むしろ良くなりやすくなる?)。光の好感度の上昇をうまく抑えると体育祭の昼食時に本命キャラに連れて来られたりすることもある。 相性が良いと、好感度の低い側はデートに応じにくくなるようなので、光と相性が良く後半登場である麻生華澄の攻略時には特に注意。 相性の良し悪しは、坂城匠にキャラの情報を聞くと(○○さんと仲が良いらしい)などと表示され把握できるようになっている。なお、登場していないキャラに対する相性は当然だが表示されない。 ☆エンディング エンディングが複数あるキャラは、エンディング1つごとに各々おまけに記録されていく。 (ただし、エンディングが3つある一文字茜も2つまでしか登録されない) 進路については該当ページを参照のこと。今作の進路相談は割と判定が甘いので、あまりアテにしない方が良い。 ☆デートスポット 天気に左右されるデートスポットは、悪天候等の条件でキャンセルになることがある。相手キャラがときめき状態なら、代案を提示されて続行することも可能だが、夏休みや冬休みでしか誘えないようなスポットは事前に1ヶ月くらい前のデータを残しておくと、リロード後に悪天候を回避できる確率が上がるので参考までに。 12週間の間に、同一キャラと別の場所でのデートを2回以上挟まずに同じ場所でデートをすると、「飽きた」という趣旨の事を言われて悪印象になってしまう。 ただし、そのキャラが特に気に入っているデートスポットならば、たて続けに行っても飽きられない。主な場所を下に載せておく。 (遊園地などデート先で選択肢がある場所は、違う内容を選べば連続で行っても飽きられない。中央公園と動物園も違う箇所を交互に訪れるが、中央公園の並木道/噴水は別扱いなのに対し動物園の屋内/屋外は同じ扱いになるので注意。) また、一部の期間限定の催しについては間に挟んだデート回数に関わりなく、2回目には三択が発生しないまま割と良い印象扱いになったりするようだ。(例:陽ノ下光のガラス工芸展、沈没船等) 下記は同じ内容を選んだ場合の例 陽ノ下光…中央公園・ブティック・ファンシーショップ・室内プール・海・山(スキー場も可) 水無月琴子…中央公園・植物園・タワー 寿美幸…ブティック・ファンシーショップ・ジャンク屋・カラオケ 一文字茜…中央公園・タワー・カラオケ・山(スキー場は不可) 白雪美帆…中央公園・植物園・美術館・ブティック・ファンシーショップ 赤井ほむら…ゲームセンター・カラオケ・海・山(スキー場も可) 八重花桜梨…中央公園・水族館(ペンギンショーも可)・室内プール 佐倉楓子…ファンシーショップ(ブティックは不可)・スタジアム(野球・サッカーともに可)・動物園 伊集院メイ…ジャンク屋・ゲームセンター 麻生華澄…中央公園・ブティック・ファンシーショップ・海(海水浴・海岸ともに可)・山(スキー場も可) 白雪真帆…ブティック・ボーリング場(ボーリング・ビリヤードともに可)・スタジアム(野球・サッカーともに可) ただし、待ち合わせの条件によっては不良戦が発生するので気を付けよう。 ☆連休デート 連休中に続けて同じキャラとデートの予定を入れると、続けてデートをした日数が多いほど、デートの分とは別にボーナスとして、ときめき度と友好度が上がるようになっている。 振替休日かゴールデンウィークで実行する事になるだろう。 ☆決闘 匠と純にも各々本命の女子がおり、主人公がそのキャラのクリア条件を満たしている場合は、卒業式前に決闘することになる。(満たしていなくても発生することもある) 匠の場合は、3年目5月のイベントによって本命が誰なのか判明し、決闘に敗れるか回避するとそのヒロインはクリア出来なくなる。 もし敗れて不快な思いにさせられるのを防ぐためにも、決闘に向けて参照パラ以外にも体調・運動・根性を上げておいた方が良い。特に体調はHPと行動速度に影響する最重要パラなので優先的に上げておき、少なくとも100以上にはしておこう。詳細はバトルの攻略へ。 純の場合は、2年生のクラス替えで主人公と同じクラスになるキャラであり、これは主人公に対する評価が一番低いヒロインなので基本的にバッティングしない。また、決闘に敗れたり回避しても略奪はされず、あくまで女の子の意思に委ねられる。 ☆爆弾処理 今作では、爆弾が発生しているキャラを傷つける言動以外に、時間経過でも爆発する仕様になっているので、悪い噂発生後に電話で爆弾の持ち主を確認したら、爆弾の鼓動具合で優先順位をつけて速やかに処理しよう。 ときめき度が高いキャラがいて、そのキャラと1ヶ月以上デートをしていない時にデートの誘いが発生することがあるのだが、これを利用すると爆弾処理に必要な休日を1日節約出来る。『1』と違って誘いを受けても、他のキャラの傷心度は上がらないので安心しよう。(デートの誘いに限っての事であり、下校時の誘いを受けると他キャラの傷心度は上昇するので混同しないこと) 連続して同じ場所に誘ってくる事もあるが、この場合は飽きたと言って評価は下がらず、更に不良戦も発生しない。 ただし、ときめき状態のキャラに爆弾が発生している状態だと、他キャラとのデートの予定が入っている日でも誘ってくる事があるので注意が必要(光は特に執拗。極めてまれにだが、爆弾が発生していなくても通常版・ベスト版共に割り込んで来る事も)。 ダブルブッキングを避けるためにも、カレンダーでこまめにスケジュールのチェックをしておくこと。 なお、日曜日の天気予報が雨・雪だと誘ってこない。 また、通常版では期末テスト期間中、および長期休暇中でもデートの誘いが発生するが、ベスト版では誘ってこないように修正された。 関連項目 作品 ときめきメモリアル2
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/837.html
Artist アーティスト【あーてぃすと】 「たまに芸術作品をつくりあげることがあります。それにより女の子全員の評価があがり、あなたの品性があがります」 『4』で主人公が習得出来る学問特技の一つで、毎週始めに一定確率で全員の評価とモラルが上がる。 また響野里澄の評価はさらに上がりやすくなり、傷心度の上昇率は下がる。 概要 必要経験値は40。 最初からゲームを始めた場合は感受性(10)→芸術センス(20)→表現力(30)→アーティスト(40)の順に習得しなくてはならないため、 必要総経験値は100となる(括弧内は必要経験値)。 この特技を実践していると、 月初めの週に全員のときめき度が+3される 1が発動すれば、モラルが+10される 響野の評価上昇率が+10%、傷心度上昇率が-10%となる このように全員の評価+モラル+響野の評価アップと効果範囲は割りと広い。 もっとも芸術パラメータに変化はないので、響野の攻略時なら芸術の閃きの方が効果は大きい。 上位特技・妄想具現化に必要な特技の一つでもある。 関連項目 特技 主人公
https://w.atwiki.jp/81908/pages/196.html
藤崎 詩織 ESTJ 如月 未緒 ISFJ 紐緒 結奈 INTJ 片桐 彩子 ENFP 虹野 沙希 ESFJ 古式 ゆかり INFP 清川 望 ESFP 鏡 魅羅 ESFP 朝日奈 夕子 ESFP 美樹原 愛 ISFJ 早乙女 優美 ESFP 館林 見晴 INFJ 伊集院 レイ ENTJ 早乙女 好雄 ESFP 外井 雪之丞 ISFP CDドラマ 芹沢 勝馬 ISFJ 鞠川 奈津江 ESFJ 十一夜 恵 INFP 戎谷 淳 ESFP ドラマシリーズ 『虹色の青春』の主人公 ISFJ 秋穂 みのり ISTJ 沢渡 透 ENFJ 『彩のラブソング』の主人公 INFP 美咲 鈴音 ISFP 大沢 巧実 ESFP 田村 康司 INFJ 『旅立ちの詩』の主人公 INFP POCKET 和泉 恭子 ENFP パトリシア・マクグラス ISFP 宗像 尚美 ISFP 藤崎詩織 ESTJ 判定根拠 + ... (主人公に対して、幼馴染で気の知れた仲であることを考慮しても失礼な発言が多い。例・下校時の『一緒に帰って友達に噂とかされると恥ずかしいし』←Te・文化祭文芸部、主人公見学時、嫌みったらしく『詩を読めるんだ』『意外よねえ』←T・極めつけがセガサターン版の大嫌い状態での主人公からの告白時の返事『あなたと幼馴染というだけでも嫌なのに』。このセリフは多くの声優陣が驚愕し、藤崎詩織役の金月真美さんも『そこまで言わなくても』と絶句したほど。これもT・藤崎詩織からの告白時に、主人公に対する自分の気持ちに気づいていないとされるセリフがある。←Fi劣勢・虹野沙希との対比もわかりやすい。主人公が嫌われ状態で他のヒロインがこっぴどく振っていく中、彼女のみ唯一振る時のセリフに優しさがかなりあった。藤崎詩織と虹野沙希は、FとTの違いを極端ではあるが、わかりやすく見せた二人と言える。ここまででESTJかENTJ・SかNかをどうするかだが、それに関しては伊集院レイと対比してみよう。伊集院レイが実家を継ぐために卒業後帝王学を学びに行くというのは、『ビジョン』のNiと言えるのに対し、藤崎詩織は一流大学進学としかなっておらず、Ni補助と言い難いのではないか。・また、小さい頃の記憶を主人公は忘れていたのに対し、藤崎詩織は覚えていたので、過去の思い出を大事にしているのかもしれない。ここから、Si補助ではないかと思う。)
https://w.atwiki.jp/gyarugeonyanoko/pages/21.html
1994年5月27日にコナミからPCエンジン用向けとして発売された恋愛シミュレーションゲーム 恋愛シミュレーションゲームの草分け的存在としてPS版・SS版等各機種に移植され、ドラマシリーズなどの関連作品も生まれた。 登場人物 本編ヒロイン 藤崎詩織 虹野沙希 片桐彩子 朝日奈夕子 鏡魅羅 GB版のみのヒロイン ドラマシリーズ等の女性キャラクター
https://w.atwiki.jp/steve600/pages/352.html
今更何を、のギャルゲー。すべての始まりでもある…のだが、海外選手に関してはあまり出番がない。 清川望 藤崎詩織 パトリシア・マクグラス